法人概要

 

名称

一般社団法人 和歌山県セルプセンター

代表理事

山添 高道

所在地

〒640-8331 和歌山市美園町5丁目4−6

TEL

073-499-6142

FAX

073-498-6980

メール

selpwakayama@gmail.com

名称

和歌山県社会就労センター協議会

会長

松下 直樹

所在地

〒640-8331 和歌山市美園町5丁目4−6

TEL

073-499-6142

FAX

073-498-6980

メール

selpwakayama@gmail.com

 

「セルプ」とは、「セルフ」と「ヘルプ」を
組み合わせた造語です

障害者就労施設等の利用者や在宅の障害者が製作した製品の販売促進、作業の斡旋、それに関わる事業促進を通じ、障害がある人の自立と社会参加を促進し、ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を実現することをもって、障害のある人の豊かな生活に寄与することを目的とする。
 

  1. 障害者施設等の製品の開発、販路の拡大、斡旋および普及に関する事業
  2. 障害者施設等の作業の開発、開拓、斡旋および普及に関する事業
  3. 障害者施設等の業務に従事する者に対する研修に関する事業
  4. 障害者の就労に係る相談に関する事業
  5. 障害者施設等の製品や、作業に係る広報および啓発に関する事業
  6. 障害者施設等の製品や、作業に関する調査および研究ならびに情報の収集および提供に関する事業
  7. 関係行政機関、団体等との連携に関する事業
 
 
 

2014年12月
一般社団法人和歌山県セルプセンター設立

障害がある人の自立と社会参加を促進し、ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を実現することで障害のある人が豊かな生活を送ることができる社会をめざして設立されました。
 
【沿革】
和歌山県では、1975年頃から、障害のある人たちのための作業所が県内各地で活動を始めました。障害のある人たちの青年・成人期の「働く」という課題もそうですが、家に閉じこもってしまい一人ぼっちで暮らす障害のある人たちの「居場所」としての役割が求められていました。
全国社会福祉協議会に授産施設協議会が結成され、和歌山県でも「和歌山県授産施設協議会」が、1990年に結成されました。障害者の働く作業所や施設は、「授産施設」という名称で法律に規定されていました。1995年「和歌山県社会就労センター協議会」に名称を変更。この会を母体に「一般社団法人和歌山県セルプセンター」が発足いたしました。
 
【事業内容】
障害者就労施設等の利用者や在宅の障害者が製作した製品の販売促進、作業の斡旋、それに関わる事業促進を通じ、障害がある人の自立と社会参加を促進し、ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を実現することをもって、障害のある人の豊かな生活に寄与することです。